1. Twitter developersへログイン
すでに、Twitterのアカウントを持っている場合は、Twitter developerで「Sign in」します。持っていない場合は、Twitterのアカウントを作成してください。注意したいのは、@sample というアカウントでアプリを作成すると、@sample のタイムラインにしかつぶやけないということです(APIにも自分という縛りがある)。![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEihUY0ijiml2yptRhCcQbHkMcI69V6P0mz0xmEd6005yv3sVRqZOBriNjzr7wZ2o9Lnj8tSm-vCXFt63EYZ1fd7oPNcPSA2yxjTzIQccOJGqXak_CKjwFZZgFTqTdDMNAmuV0T9doowpf0/s400/Twitter+Developers.png)
2. アプリケーションの作成
アプリケーションって何?って思う方もいるかもしれませんが、APIを使うのに必要なものだと思ってください。アプリケーション毎に、APIキーが発行されます。アプリケーションを作成するには、「Create an application」から、作成してください。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg5ehMatDykzW_ZjNY8TsyJreJlt6MJaBtAvPmK3xqnEdjdmEYTny6MMgAH6IjMEjiF8okcw8DwqvKt_6Y5RzIUIClatWAjrKS2SplULIvH9T4oQDpBEhBr1II62aOvtg3v11r0SJb64NA/s400/Create+an+application+++Twitter+Developers.png)
Name:
何でもいいです。同じ名前のアプリが登録されていると、エラーになるようでユニークな名前を登録してください。
Description:
何でもいいです(例 : sample application)
Website:
サイトのURLを登録します。ローカル環境でテスト用に使う場合は、http://127.0.0.1/ を設定します。
Callback URL:
あなたのWebサイト上でTwitter認証の際に使うコールバックのURLを設定します。Twitter認証時のコールバックをPHPなどで作る場合は、http://yourdomain/callback.php みたいなURLを設定します。また、ローカル環境の場合は、http://127.0.0.1/callback.php みたいなURLになります。ボットなどバッチプログラムを作成する場合は、Twitter認証を使わないので設定不要です。
これで、必要なキーの取得は終了しました。おつかれー!
何でもいいです。同じ名前のアプリが登録されていると、エラーになるようでユニークな名前を登録してください。
Description:
何でもいいです(例 : sample application)
Website:
サイトのURLを登録します。ローカル環境でテスト用に使う場合は、http://127.0.0.1/ を設定します。
Callback URL:
あなたのWebサイト上でTwitter認証の際に使うコールバックのURLを設定します。Twitter認証時のコールバックをPHPなどで作る場合は、http://yourdomain/callback.php みたいなURLを設定します。また、ローカル環境の場合は、http://127.0.0.1/callback.php みたいなURLになります。ボットなどバッチプログラムを作成する場合は、Twitter認証を使わないので設定不要です。
3. アクセスレベルの変更
デフォルトのアクセスレベルは、read-only(読み取り専用)に設定されています。もし、APIからつぶやきを投稿したいといった更新操作を行いたい場合は、「Settings」タブの中段にある、「Application Type」で、アクセスレベルを「Read and Write」に変更してください。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhq4pXcTEBsM5eE5GZu0pjs91EOLMytT57MXlgoKaF-1_rpO0uHZTd6TUfjddt6zrzj9MMtnufjE40tlQlX1mMgS37B0DTLRZ_NIX2hTwzZ0S8l4620ebq-Kt3-hGDC4z1jqH6_geU3ZGU/s400/My+Sampler+Application+++Twitter+Developers_2.png)
4. Consumer keyの確認
「Details」タブに戻って、Consumer keyとConsumer secret 発行されます。APIアクセスするには、この2つのキーが必要になりますので、控えておいてください。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiveLoMxHNtGBsiaQtbi9dKv7GYqLTVVNtUq_cczPx7LaZ-uv3a_NlJ0-SGrxAdORrCIwlzjqAjUvrwktYbuQDZRT86veGELYf65J9QeEVmj7Wu7b86o4mrRvSfpQh099D7CG9poA0NwQQ/s400/My+Sampler+Application+++Twitter+Developers.png)
5. アクセストークンの取得
Webサイトなどで使う場合は、都度アクセストークンが発行される(例のコールバックの仕組みで)ので必要ありませんが、ボットを作成する場合は、Twitter認証を行わない代わりにアクセストークンの取得が必要です。アクセストークンを作成するには、「Details」タブの一番下にある「Create My Access Token」ボタンをクリックしてください。
ボタンをクリックすると、Access Token と Access Token Secret が発行されますので、Consumer keyと Consumer Secret 共に控えておいてください。結局のところ、ボットの場合は、4つのキーが必要になるんですねー。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhsY3LRmqE8YQfKhNjHueAgRfu5IAuGljflUYrkaBoemG_Cvp8aQbz1HJho_-m-TYHMJb4C63iyZ0ZnLd4812FQ1yeDlR_lvLrp_nxZwocCiLfNxn9dv37UHnV8_5UgE7ztLsp0PEAYm8U/s400/My+Sampler+Application+++Twitter+Developers_3.png)
ボタンをクリックすると、Access Token と Access Token Secret が発行されますので、Consumer keyと Consumer Secret 共に控えておいてください。結局のところ、ボットの場合は、4つのキーが必要になるんですねー。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj0mHEe5Qqyb5gFkDLP9N7k1_w3NKyDgm0PDtfaqSHWUOA3PRl9UaE-W2eoSiwvAD_J6zoNrVrvcfMd-jzt5BwfPnVQsS-Eo0PxjNFQWzaRMhog-qTWRU32MpSHNR9_k9_Vm8fEph9OsFU/s400/My+Sampler+Application+++Twitter+Developers_4.png)
これで、必要なキーの取得は終了しました。おつかれー!
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