API仕様
MECAPIのページにも書いてますが、sentenceパラメータに日本語のフレーズを渡すと、形態素に分解して品詞などを返してくれます。デフォルトのレスポンス形式はXMLですが、formatパラメータに、jsonを指定することで、JSON形式での取得も可能です。エンドポイント
http://yapi.ta2o.net/apis/mecapi.cgi?sentence=解析する文章&format=json (GET)
レスポンス例
JSONのレスポンスは、こんな感じ。mecabの出力結果がそのままJSON文字列として取得できる。surfaceは、表層形のこと。featureは、カンマ区切りみたいだけど、JSON化して欲しかったなぁー。[
{"surface":"今日","feature":"名詞,副詞可能,*,*,*,*,今日,キョウ,キョー"},
{"surface":"は","feature":"助詞,係助詞,*,*,*,*,は,ハ,ワ"},
{"surface":"雨","feature":"名詞,一般,*,*,*,*,雨,アメ,アメ"},
{"surface":"だ","feature":"助動詞,*,*,*,特殊・ダ,基本形,だ,ダ,ダ"}
]
サンプル
PHPで簡単に実装してみた。JSON形式でレスポンスを取得している。とてもシンプルなAPIなので、これっぽっちでサンプルが完成する。<?php
$phrase = '今日は雨だ';
$json = json_decode(
file_get_contents(
'http://yapi.ta2o.net/apis/mecapi.cgi?sentence='
.urlencode($phrase)
.'&format=json')
);
var_dump($json);
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